2005年10月18日

犬を飼うぞ!

16日(日)の夜、TBSの「世界うるるん滞在記」のスペシャル番組が放送されていて、タレントの照英がトルコの牧羊犬「カンガル犬」に会いにいくというものでした。

1時間もすると番組も終わり見終わった私は素直に犬が飼いたいと気持ちが揺れました。

私は犬は好きだけど、飼い主として責任ある世話ができるか少し不安で現在は犬を飼っていません。
それと犬との別れがツライというのもあります。

私の母が犬好きで昔からず〜っと犬を飼い続けています。多い時で確か14匹(子犬含めて)。今考えると異常です。

犬との別れが悲しかった出来事のひとつに、母がクルマで子犬を轢いてしまったことがあります。
私が中学生の頃で犬と遊んでいる時でした。私の注意不足もあり、数分後、死んでしまいました。ただ、犬を見ているだけで何もしてやれない自分がいたことを覚えています。

それまでの老衰による死や病死の時よりも悲しかったという記憶とともに。

それでも犬との楽しい思い出の方が多いでしょうか。

番組を見ていて、やっぱり犬はいいなぁと素直に思いました。



ところで、私に犬を飼いたいという気持ちにさせた「世界うるるん滞在記」の内容はこのようなものでした。

トルコの親子三世代14人の家に照英が1週間滞在して、16頭のカンガル犬(牧羊犬として有名らしい。)と生活を共にする話で、カンガル犬の気持ちが分かる?ような良い番組でした。

登場する牧羊犬(主役級の犬のみ)は次をご覧ください。

------登場犬-------
●「パンテール」、16頭のカンガル犬のリーダー犬で体を伸ばすと180cmにもなる大型犬。3歳の雄。狼を噛み殺してしまうほど強い。威厳と風格が備わった犬。

●「ヘクトル」、2歳。2番手のツワモノ。力自体は「パンテール」より勝るが、強さと威厳に欠ける。190cm以上で雰囲気は温厚。過去にパンテールと戦った事もあり、パンテールに大きな傷を負わされた。パンテールに吠え付き、ライバル視する。

トルコに訪れた照英は最初、パンテールに触れる事も出来ず温厚なヘクトルや他のカンガル犬と戯れ、牧羊に従事。
ある日、ヘクトルがリーダーとして牧羊に出かけた時、野犬が現れてヘクトルと格闘します。

見事、野犬を追い払ったヘクトルに対して照英は「凄い、お前かっこいいよ!」などの賞賛の言葉をかけていました。ヘクトルの活躍で羊たちも事なきを終えて、よかった、よかったと見ていると、そこに犬の飼い主が登場。

「全然駄目だ、時間がかかり過ぎる。」

「リーダー犬にはなれない」と照英に詰め寄り、リーダー犬としての意味や凄さを語りかけていました。

その頃、ヘクトルはグッタリ疲れ果て野犬との戦いで傷だらけです。

それを見た犬の飼い主が、また一言二言いいました。

「今回でヘクトル自身も分かっただろう」

「パンテールなら一撃で仕留めた」と。

その言葉を聞いた照英ですが自分が発した「凄い、お前かっこいいよ!」は心の底から出た言葉であることには変わりなかったはずです。(↑私もそう思った)

その夜、疲れて休んでいるヘクトルに照英が寄り添い、涙しながらヘクトルに熱く語りかけていました。

それは人間の世界にも言える言葉でした。「志があれば、いつかむくわれる」と。

私も言葉は無しにTVに向かって、「ヘクトル、その経験には意味があり、成長には段階があるんだぞ。」と訴えていたように思います。(本当か?)


その後、照英は、パンテールにも認められて、照英の横で仰向けで寝てしまうほどに懐くようになりました。

パンテールは賢い犬で、他の犬は照英の顔を舌でペロペロと舐めまわすのに対し、パンテールはどんなに懐こうがそのような行為はしませんでした。(番組の出演者が言っていた)リーダー犬としての行動でしょうか。

番組の後半ではカンガル犬の品評会の様子が放映され、いざ別れの時がきました。

定番の音楽に合わせ、家の人々、涙を流して寄り添ったヘクトルと抱き合い、他のカンガル犬に挨拶をして別れを惜しむ照英。照英は涙ボロボロでした。

最後に別れの挨拶をするのはパンテール。実は照英、パンテールを率いて品評会に参加したのです。短期間(3日間)の中、訓練して見事3位に。ヘクトルは残念な結果に。

パンテールに別れの挨拶をした照英は、お世話になった人々に背を向け歩き出しました。もうそこには犬の姿は見当たりません。

映像的に見て数キロほど歩いたのでしょうか、赤みを帯びた岩場と青い大空から聞こえたのです。


「ウォンッ! ウォンッ!」と力強い犬の鳴き声が。

そう、カンガル犬です。そして、あのパンテールです。(ヘクトルは何故来ない..。残念。)

力強い走りで照英を追いかけてきたのです。

定番の音楽が再び流れ、大地に膝まづいて大きく腕をひろげる照英。

一人と1頭の距離は一気に近づき、再び別れの挨拶を交わしていました。(涙...。涙...。)


あたりまえのことですが、人間と動物の間には言葉で意思疎通をはかることができません。

そのため、ときに人間と人間以上の関係を生み出し人々を感動させるのでしょう。


決めました。宣言します。私も犬を飼いたいと思います。室外で飼います。

犬種の候補も何も考えていないので、皆さんアドバイスいただけたら、嬉しいです。

動物はいいなぁとつくづく感じた秋葉でした。

posted by 社員です。 at 18:25| 群馬 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | 社員日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
室外で飼うのでしたら迷わず「ボルゾイ」を私はオススメします。
何故かって??私が飼いたいから(笑)
Posted by 関口 at 2005年10月21日 13:03
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